行政書士になるためのハウツー本を買ったのが6月の終わり頃。調べてみると、最近は資格試験が毎年11月の第二日曜日に実施されているとわかりました。試験までは約4カ月しかありません。
1冊の本を読み通すだけでも苦労しそうだと思っていましたから、「一発合格」はあまり意識しませんでした。
そのため、しばらくは独学続けましたが、それには以下のような理由があったからです。
- 勉強のスケジュールが立てやすい。
- 自分のペースで好きな時に勉強ができる(時間の使い方が自由)。
- 費用が安くて済む(ハウツー本や過去問題集などを揃えても2~3万円ぐらい)。
是が非でも1度目で受からなければ、という緊張感がなかったためか、勉強そのものに真剣さが足りなかったかもしれません。通勤電車やコーヒーブレイク(さぼり!?)、自宅に帰った後のリラックスタイムに取り組もうと思ったものの、なかなか捗りませんでした。また、専門用語について、ちょっとした疑問点があっても誰に聞けないのでそのままスルーすることもしばしば。
こうなると、進捗や理解度が把握できず、自信が持てないのです。とりあえず受験はしたものの、まったく手応えがなかったですね。1度目はいいや、と思っていましたが、不合格となると悔しいさが湧いてきました。しかも、合格率は例年10%以下だと聞いて、逆に燃えてきました。"できるかも……"ではなく、"絶対合格してみせる"に変わっていました。
良いと思っていた独学ですが、反面こんなマイナス点に気づきました。
- 疑問点があってもすぐに確認できない。
- 「勉強時間が自由になる」は「気ままになってしまう」だけ。
- 試験の傾向や合格点を取るためのコツがあってもわからない。
他にもありますが、このいままでは合格できません。そこで、手っ取り早い方法として予備校を探すことに。仕事の後や土日を利用すれば通えるだろう、数か月通えば合格できるだろうと考えたのです。
でも、甘かったですね。条件に合う学校がないのです。しかも、授業料などが高く付く(30~40万円から)ので諦めました。そこで考えた最終手段は通信教育。運よく『フォーサイト』と出合いました。